[10000印刷√] 和菓子 6月 336632-京都 和菓子 6月
和菓子の水無月を見てきましたが、本来、水無月は暦の「6月」を指しています。 ただ6月なのに「水が無い月」って変だと思いませんか!? どちらかというと梅雨の時期なので「水が有る月」ですよね(笑) これは新暦でのイメージで、旧歴の6月は今の7水無月(みなづき)は、和菓子の一つ。 京都市の発祥。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習がある 。 起源 平安時代には旧暦6月1日の「氷室の節句」の日に 6月になりました。さあ、6月の和菓子、若鮎と水無月を作りましょう! 特に水無月は6月限定の和菓子、今月を逃すと来年まで待たねばなりません。 どちらも手軽に作ることが出来るので、ぜひ作ってみてください。 若鮎 6月30日は水無月の日 熊谷の喫茶店 和菓子処 かんだ和彩 京都 和菓子 6月